面心立方格子と六方最密構造の違いを体感してみましょう。
百均の手芸コーナーで小さな球状のものが売ってあります。
体心立方格子と違うのは、一段目を正六角形のように並べるところ。
二段目は3つの原子の上に1つの原子を置きます。
1段目と同じ配置で置いたのが六方最密構造
そして,1段目と2段目の隙間に置いたのが面心立方格子(下の写真)。 ぱっと見同じです。充填率が同じなのも納得しました。 写真ではわかりにくいですね。実際に作って見られると納得できると思います。
面心立方格子と六方最密構造の違いを体感してみましょう。
百均の手芸コーナーで小さな球状のものが売ってあります。
体心立方格子と違うのは、一段目を正六角形のように並べるところ。
二段目は3つの原子の上に1つの原子を置きます。
1段目と同じ配置で置いたのが六方最密構造
そして,1段目と2段目の隙間に置いたのが面心立方格子(下の写真)。 ぱっと見同じです。充填率が同じなのも納得しました。 写真ではわかりにくいですね。実際に作って見られると納得できると思います。
百均で昔購入した物を利用して復習しました。 体心立方格子は原子を正方形に並べて(表現が難しい)重ねたもの。
久々に数学のDVDを見ていましたら,「ヨセフスの問題」というのがありまして,解説を聞いてもいまいちよくわからないので考えています。
(問題)1から100までの数が1つずつ書かれた100枚のカードを1枚置きに取り除く操作を続けたとき,最後に残る1枚のカードの数字は何か。
最初に1のカードを残し,2のカードを捨てます。3を残し,4を捨てる。・・・。99を残し,100を捨てる。最初に戻って,1を残し,・・・。これを繰り返します。
この問題は,鳥取大学の2007年医学部の問題のnのところが100になっています。
100までなら書いてしまえば答を求められそうですが,n=1000となると難しいですね。
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